全力!クリーナーズ!第10話感想

終わっちゃった…。

全力!クリーナーズ!終わっちゃったよ〜!!!!!こっから何を生き甲斐にすりゃいいんだよ〜!!!!!

まあ、HiHi Jetsを生き甲斐にするだけなんですけど。

 

ちょっといろいろあってめっちゃ遅くなったけど好き勝手書くよ!

 

ここからは少し真面目に。まずは最終話。

はじめちゃんは病気でしたか…。なんの病気か触れなかったのは意図的なものかな?10年発症しなければ大丈夫な病気なんてご都合主義なところあるもんな…。病気を何とかしたくて格闘技を始めていたのか、というのが少し意外でした。もうちょっと闇っぽい理由かと思ってた。病気はなんとかなって(?)よかった。はじめちゃんに対する234の反応は相変わらず素直でしたね。そこからパーティーになって、ごっちんは面接に寝坊するというシンプルオチで、でも本人は少しずつ手応えを感じているという平和な終わり方。闇の掃除屋、クリーナーズとして、俺たちの未来はこれからだぜ!的な打ち切り漫画みたいな締め方でしたけど。

ここからは全体を。

全体的に、やはり後半が駆け抜けた印象です。はしさく離脱あったしそこは撮影止めてたんだろうなぁ…。もう少し掘り下げられたキャラクターとかあったと思うし。中山優馬さんは結局なんだったの?とか、土井さんはクリーナーズがへっぽこなアルバイト達だと気づかなかったの?とか。でも、HiHi Jetsが5人で初主演を務めたドラマとしては十分以上だったと思います。クリーナーズができる迄は、まるで”HiHi Jets”ができるまでのようだったし、彼ららしさがキャラクターにもあらわれていて、見ていて楽しかったです。

 

今度BluRayDVDになる時は買うかなぁ。アフタートークとメイキングのために買うか迷ってます。